結論:全世界株式インデックス投資信託の自動積立投資で万事OK
投資目的や手法は人それぞれですが、ゴリラが考える投資の基本は「長期・分散・低コスト」。
この3つを満たす形で、仕組みとして放置できるようにしておくことが大事だと思っています。
- 投資期間=15年以上の長期期間
- 投資先=全世界株式指数への分散投資
- 投資商品=低コストインデックス(信託手数料0.1%以下)
- 投資方法=ネット証券会社での自動定期積立購入設定(毎月設定)
投資ルールを設定する。(ルールは変えない)
投資を始める前にルールを設定する必要性と設定方法を解説しよう!!「投資なんて初めてで、どんなルールにしたらいいか分からない…」
そんなあなたに向けて、経済の歴史と、いまの投資環境からゴリラ目線で基本をまとめてみました。
ルールその① 投資期間を15年以上を前提とする。
なぜ15年以上の投資期間が必要なのか。それは短期間での株式変動は予測できないこと。過去の株式指数暴落事件からの復活期間から投資期間を設定します。過去の株式暴落歴史の株式指数下落率と下落前の値までの復帰期間は下記の通りです。
- オイルショック(1970年代)=下落率:−45〜−50% 復帰期間:約7.5年
- ITバブル崩壊(2000年頃)=下落率:約−50% 復帰期間:約7年
- リーマンショック(2007年頃)=下落率:約−58% 復帰期間:約6年
- コロナショック(2020年頃)=約−33% 復帰期間:約8ヶ月
ITバブルとリーマンショックは連続して発生しており、約13年の復帰期間がかかっている。さらに為替変動や安全率を考慮に入れて投資期間を15年以上必要と考えられます。
ルールその② 投資先は全世界株式指数連動投資信託
資先は「全世界株式指数連動の投資信託」にする。
なぜ全世界株式なのか。理由はシンプルに、次の通りです。
- 個別の会社や国に投資する判断が難しい=プロでも困難ましては一般人には不可能
- 世界経済成長に投資する=世界経済全体は、長期的には成長を続けてきたという実績がある
- 分散投資が簡単=1つの投資信託で全世界の株式へ自動的に分散投資してくれる。
要するに、「どの国・どの企業が伸びるか」を当てにいくのではなく、「世界全体の成長」に乗っかるイメージです。
ゴリラも細かい予想はやめて、世界まるごとに任せています。
ルールその③ 投資商品は低コスト一択
投資で自分がコントロールできる数少ない要素の一つが「コスト」です。
投資信託には大きく分けて「アクティブ」と「インデックス(パッシブ)」がありますが、ゴリラはインデックス一択です。
インデックス(パッシブ)投資
- 目標=市場平均(指数)と同じ
- 投資商品=指数に含まれるすべての銘柄(全世界株式指数=全世界の株式)
- コスト=非常に低い(システムで自動売買されるため、コストが掛からない)
- アクティブ投資に対する勝率:10〜20年の長期期間では7〜9割
アクティブ投資
- 目標=市場平均以上のリターンを求める。
- 投資商品=プロが厳選した投資商品
- コスト=投資分析費用や人件費が掛かる為、高い。
- インデックス投資に対する勝率:10〜20年の長期期間では1〜3割程度
プロが必死に銘柄分析して投資先を選んでも長期期間においてインデックス指数に勝つことは極めて低く、さらに追加でコストがかかる。コストが高くても勝率が低いのであればコストを掛ける必要は無い。また、勝率やリターンは確定できないがコストは確実にかかる。よってインデックス投資で十分です。(信託手数料は0.1%以上かける理由はない)
ルールその④ 楽天証券またはSBI証券の定期積立購入設定
天証券またはSBI証券で、定期積立を自動設定する。
最後に悩みがちなのが、「いつ」「どのタイミングで」買うか問題です。
人間には感情があるので、どうしても一喜一憂してしまいます。
例えば、こんな気持ちになりがちです。
- 全世界株式暴落時=「画面を見るたびに資産が減っている…今売らないともっと減りそうだ…」 → 実はそこがほぼ底だった、ということも普通にあります。
- 全世界株式最高値更新時=「さすがに高すぎる、そろそろ暴落しそうだから一旦売って様子を見よう」 → 全世界株式は長期で見ると、基本的には最高値を更新し続ける性質があります。10年前の“最高値”は、今見るとむしろ“安値”です。
- 株式が乱高下相場=下がった今こそ買いだ!」と思っても、さらに下がると自分の判断を責めてメンタルが削られる。
- 投資は暴落してから始めよう。=いつまで経っても始められないパターン行き。
感情そのものは人間らしさで、とても大事なものですが、投資においてはリターンを下げる方向に働きやすいです。
だからこそ、「あらかじめ決めた商品を、あらかじめ決めた金額で、あらかじめ決めた日程で自動的に買う」仕組みが重要になります。
ゴリラは実際に使ってみて、
- 設定のしやすさ
- 画面の見やすさ
- 手数料の安さ
この3つのバランスから、楽天証券とSBI証券をおすすめしています。
ゴリラ流・投資セッティングまとめ
- 投資期間:長期(15年以上)
- 証券会社:楽天証券 OR SBI証券
- 投資商品:全世界株式インデックス投資信託(手数料:0.1%以下)
- 購入方法:定期積立設定購入
まとめ
投資って聞くと難しそうに感じますが、やることは意外とシンプルで、「全世界株式インデックスを、淡々と長く積み立てる」だけでも十分戦えます。
プロでも読めない短期の値動きに振り回されるくらいなら、15年以上の時間を味方につけて、世界経済の成長にコツコツ乗っかっていきましょう。
今日お伝えしたルールを参考に、「自分なりの積立ルール」を一度決めてしまえば、あとは基本ノールックでOKです。
ゴリラと一緒に、全世界株式インデックスとバナナを握りしめながら、のんびり資産形成を楽しんでいきましょう。
参考資料

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