2026年1月 為替、各インデックス指数、金(ゴールド)動向

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為替(ドル円)は急降下(円高)、日本株指数、S&P500、全世界株式指数上昇、金相場は過去最高値を更新。*2026.1.31

為替(ドル円):年初来から約3%円高ドル安 1$=160円目前から154円へ

直近の為替変動の主な要因は『日米政府/中央銀行の動き』と『日米金利差の変化』の2つと考えられます。

日米政府/中央銀行の動き:日本/米国の中央銀行による為替介入替介入(政府・中央銀行が為替レートに直接影響を与える行為)の観測(思惑情報)により、円買いドル売りが加速した。結果として日々数円単位で一気に円高へ振れました。

日米金利差の変化:現在の日本国債金利上昇>米国債金利低下で金利差縮小し、以前よりドルを持つメリットが低下(金利低下)しドル売りとなり、今後は徐々にドル安方向へと傾いていく可能性が高いと考えています。(あくまで個人的な見立て)

日本株指数(TOPIX)上昇

日本株指数下落:年初来 +3.7%上昇。

1月15日までは上昇。しかし為替介入レートチェック(為替介入予備動作)観測による一時的に円高となり輸出企業の株が売られた。昨年からの日本株指数好調から継続上昇となるか。今後はトランプ大統領の発言(特に関税)、為替、日本経済成長、投資家心理、個人消費動向で様子見観測ですかね。

その他株式指数(S&P500及び全世界株式指数)最高値更新中:年初来 S&P500 +0.7% 全世界株式指数 +2.2%

各国の金利低下と好調な企業決算が牽引している。今年については、大手投資銀行(JPモルガンなど)は、おおむね+5.2%程度の上昇を見込んでいるようです。

金相場最高値更新する中:年初来 +15%

金相場上昇理由は、地政学リスク(トランプ政権の外交政策による関税合戦、米国インフレ率高止まり等)により各国の中央銀行が米ドル依存脱却に向けてリスクヘッジとして金を積極的に購入。特に中国は前年比28.5万トン増で、して一般では想像もつかない量を購入しているようですね。おおよそ大型ダンプカー3台分!!笑

まとめ

2026年1月は2025年同様に各国の金利低下と底堅い企業業績に伴い株式指数はプラスで推移しております。アノマリー(歴史的な傾向)としては、1月がプラスで終了した場合、過去の統計では、年間リターンが+12〜15%程度となるケースが多かったとされています。(マイナスで始まった年は+2〜−5%程度にとどまるケースが多い、というデータもあります)しかし、地政学リスクや政治不安によるリスクヘッジとして金相場も上昇していることから相場投資家心理としては目先の経済は上向きだが、全面的に安心して良いとは考えておらず、慎重な姿勢で様子見している投資家が多いと考えられます。

個人的にはJUST KEEP BUYING!!投資航路は守りましょう。


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