短期投資は気が休まない。投資は長期運用を基本とする。
FX(Foreign Exchange=外国為替証拠金取引)
異なる通貨(例:米ドル=$/日本円)を売買し、レートの上下差額で利益を狙う。証拠金を用いたレバレッジ(信用取引:少額資金で高額資金をトレード)を使用することも可能。
簡単なトレード例は↓を参考にしてください。
注文時:1$=100円時に100万円で$を購入→10万$=100万円
決済時:1$=110円時に10万$を売る→10万$=110万円
差額の10万円が利益となる。*売りから入ることもできる。
レバレッジ例:資金50万円をレバレッジ2倍を使って100万円分の取引が可能。
ロスカット:レバレッジ取引時に資金の損失率が基準値に達した場合に強制的に決済される仕組み。*急変動時は、遅延で証拠金を超える損失(資金不足)が発生する可能性がある。
リーマンショック
2008年9月にアメリカの大手投資銀行の『リーマン・ブラザーズ』が経営破綻したことをきっかけに起きた連鎖的世界金融危機。
- ①アメリカの住宅価格が下落し始めた(バブル崩壊)
- ②サブプライムローン(低所得者向け住宅ローン)の返済できなくなった。
- ③サブプライムローンに関係する金融商品が価値暴落した
- ④名門投資銀行だったリーマン・ブラザーズが③の金融商品を大量に保有しており、巨額損失で破綻→負債総額約6,000$(当時レートで約64兆円)の市場最大規模の倒産
- ⑤名門投資銀行が破綻したことで、その他銀行も危ないのと全世界に恐怖が広がり、お金の流れ(投資抑制)とまった。
- ⑥深刻な景気後退(不景気)にて、倒産やリストラが相次いだ。
- *日本の銀行はサブプライムローンをそれほど持っていなかったが、極端な円高となったことで輸出企業が影響を受けた。
私は2008年に社会人で貯めた100万円を元本として当時、流行っていた低コストでFX取引ができるネットバンクで初めての投資を始めました。50%は社会勉強。50%冒険心で*元本が0になったらやめる自分ルールを設定しました。
今振り返えれば投資ではなく、投機(ギャンブル)でしたね。ゲーム感覚(これぞマネーゲーム)でレバレッジも掛けて同時期に始めた友人と競ってトレードをしていました。平日は朝から寝るまで(気になって)時間が開けばチャートを見て本で読んだトレード知識でなんとなくトレードをして、労働とは異なる収入方法に衝撃的な感覚を感じてました。
リーマンショックまではね。😅
- 初めて1ヶ月目:+15万円(資産115万円)
- 初めて2ヶ月目:+15万円(資産130万円)
- 初めて3ヶ月目:−70万円(資産60万円)→リーマンショック襲来😂
2008年9月に為替チャートが壊れたように急下落し、収支表示が真っ赤な文字で見るたび損失額増えていたことを今でも覚えてます。何があったのかがわからない状態でした。
後日レバレッジも掛けていたので損切りをしました。1日で訳も分からず−70万円の損失は雷に打たれたような衝撃でした、今振り返れば良く冷静に損切りをしたと自分を褒めたいです。😅
同時期に始めた友人はレバレッジを掛けて、損失が膨らむ度に追証(追加証拠金)も投入し続けましたが最終的にはロスカット(強制決済)され、数百万円の損失を出してしまいました。
その後、私は数年間はちょこちょことトレードしておりましたがTOTAL収支0円(スタート資金100万円)で口座解約しFXを完全引退しました。
今でもFXをやたことは後悔はしておらず、投資経験の浅い段階で身の丈のあった失敗だったので良い経験だったと思っています。皆さんに勧めることは絶対にしません。笑
ちなにみリーマンショック後の景気後退時の為替レート1$=75円 現在(2026年1月23日)1$=155円 日本円の価値が1/2まで低下している。
FXとリーマンショックから学んだこと。
- 為替の動きはわからない。→変動要素が多い。
- 短期投資は気持ちが落ち着かない。→売買の決断はとてもストレスが溜まる。一喜一憂せず淡々と落ち着いてできる長期投資が良い。
- レバレッジは不要→投資でレバレッジを使用するほどのリスクを取る必要はない。
- 投資は他人と競うものではない。→自分の計画とスタイルに則り投資はするもの。(マイペースは崩さず。JUST KEEP BUYING)
- 暴落はいつ来るがわからない。→暴落が来ても落ちつて行動できる許容範囲で投資をしよう。(10%や20%の下落であたふたする金額での投資は、あなたのリスク許容範囲を超えているサインです。)
まとめ
投資を初めて3ヶ月目で投資の洗礼(暴落)を受けた私の経験談はいかがでしたでしょうか。私は思い立ったら、行動してしまう性格です。なので、仕事でもプライベートでも失敗は人一倍経験をしてます。(もちろんリスク許容内で行動することは心がけています。)そんな私の失敗経験を少しでも皆さん人生の参考にして頂ければ幸いです。皆さんの失敗経験も共有頂ければ私の失敗回数も減るかもしれません。


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